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リモートでの立会検査が可能!?遠隔臨場について解説

本記事では、建設現場での遠隔臨場の概要・期待できることを解説していきます。
また、遠隔臨場の特化型ツール「遠隔臨場システムGリポート」について、気になっている方も必見です。

遠隔臨場とは

遠隔臨場とは、現場で受注者がウェアブルカメラ等で撮影した映像・音声等を遠隔地の執務室等にいる監督職員と共有し、建設業界の以下の立会検査をリモートで行うことです。

  • 段階確認
  • 材料確認
  • 立会い

遠隔臨場に用いるウェアブルカメラ等は受注者が準備し、
立会検査の際にはヘルメット等にカメラを装着して必要な動画を撮影します。
遠隔地の執務室にいる監督職員はWeb会議システム等を用い、現場の映像・音声をリアルタイムで確認可能です。
また、利用システムにもよりますが、監督職員側の音声・映像など双方向の情報共有ができます。

これまでの立会検査は、現場で受注者と監督職員が立会いして行っていました。
立会検査を遠隔臨場に変化させることで、以下のような効果を期待できるでしょう。

  • 移動時間の削減
  • 立会いの時間調整の削減
  • 生産性の向上
  • 建設現場の働き方改革

さらに、新型コロナウイルスなどの感染症の拡大防止や予防にも繋がります。

遠隔臨場システムGリポート

2020年7月にエコモット株式会社が発売したのが、
ハンディ型モバイルコミュニケーションツール「遠隔臨場システムGリポート」です。
遠隔臨場システムGリポートは遠隔臨場の特化型ツールで、
2021年3月改定の国土交通省策定の「建設現場の遠隔臨場に関する思考要領(案)」で示された仕様を満たしています。

また、現場と遠隔地の双方向コミュニケーションが可能です。
現場での使用に必要な以下3点の総重量は500グラム程度なので、
現場担当者がツールを持ち歩く際の負担も少ないでしょう。

  • Gリポートアプリをインストールした専用Androidスマートフォン※インターネット接続要
  • 3軸ジンバル
  • ワイヤレスヘッドセット

さらに遠隔操作でカメラのズームを変えられるため、
遠隔臨場の際の監督職員から現場担当者への声掛けによる指示を減少できます。
遠隔臨場以外にも、品質管理の社内検査や現場の安全チェックなどへも活用できる商品といえます。

立会検査の遠隔臨場について知っておこう

遠隔臨場では、現場の担当者がカメラで撮影した動画を遠隔地にいる監督職員と共有し、
段階確認や材料確認の立会検査を実施します。
また遠隔臨場には、生産性の向上や建設現場の働き方改革等を期待できるでしょう。
現在、遠隔臨場システムGリポートを始め、遠隔臨場の特化型ツールも登場しています。